将棋角頭歩について考察
将棋角頭歩戦法について自由気ままに考察します。
人があまりやらない、マイナー戦法が好きです。
先手であれば3手目に▲8六歩、後手番であれば4手目△2四歩、マイナーな戦法は対応に困るものと信じて今日も角先の歩を突きます。
図1 先手角頭歩3手目
図2 後手番角頭歩4手目
少しづつ角頭歩の考察をする予定です。
相手が角道を開けてこない場合角頭歩戦法はできません。
どーしても相手の意表を突きたい場合、後手番であれば4手目△4四角戦法を
推奨します。
△4四角戦法についてはこちらのブログで研究中です。
角頭歩を指し続けると相手は角道を開けてこなくなります。△4四角戦法を指しこなせれば相手が角道を開けても開けなくても、相手が嫌がる意表な戦い方ができると信じております。
おわり